Google driveでデータベースと知識ベースを作ろう
デジタルで保存できる情報はすべてGoogle driveの、一つのフォルダに入れる。この一つに入れるというのが重要。分類というのは思想だから、人によっても分類の仕方が異なるし、同じ人でも時間によって重要度が異なり、分類の仕方が異なってくる。そうしないように、一つのフォルダに入れることで、ファイルを探すときもかならずそのフォルダということがわかり、検索が有限の時間になる。さらにファイルは時系列で新しいものから上から順番に表示させるようにする。時間というのが一番人間が覚えているから。
上記はデータベースの話。先程も行ったように、情報の整理は、度々崩壊することがわかっていることからデータベースはそのままにしておく。情報を整理たいときは、データベースを壊さないように、作る必要がある。
知識ベースの基本はWikiだが、僕は、Google documentを提案する。そもそもGoogleにはWikiアプリが存在しないが、Google documentでも十分知識ベースとして機能する。Wordを触ったことがある人にとっては難なく使え、自由度もあるがスライドのようにあまりに自由すぎることはない。情報が多くなっても問題ない。
知識ベースを作るポイントは以下の2つ
・Homeを作る
・Homeからたどり着けるように情報をリンクしていく
まず、Google documentを新規作成する。タイトルは何でもいいが、Homeなどがわかりやすいだろう。そのDocumentは基本的に目次を書くものだと思っていい。わざわざ見出し1など使う必要はなくて、番号付きリストで目次を作っていく。コンテンツは自分が思いついたものでいい。