電柱がある風景で一気に日本を感じた

人にとっては何気ない風景だけど、自分にとっては昔の風景・出来事を思い出させる風景というのがある。

日曜日に、ストックホルムのドロットニングホルム宮殿の公園を散歩していた時、細い電信柱を見かけた。


少なくともストックホルムの街中には電信柱が無いので、電信柱があるだけで一気に日本にいるような感じに思える。

しかも、人気のない田舎の夏の風景。小学校の頃の夏休みを思い出す。僕は田舎に住んでいて、カブトムシをとったり、魚を取ったり、『僕の夏休み』のような生活だった。小学生の頃も中学生の頃も、決していい人生ではなかったけど、今よりかは幸せだったようなきがする。



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