評価経済とは

お金2.0に書いてあったこと。

今まではお金が力の象徴になっていたけど、これからは評価が力の象徴になるらしい。評価って書くと全くわからないが要するに影響力。もっと平たく言えばTwitterのフォロワー数らしい。

フォロワー数が多ければ、それだけ伝える力が強いし、何かをするにしてもクラウドファンディングでお金を得やすい。お金を持っているよりもツイッターのフォロワー数のほうが重要という考え方。

僕はそれに猛反対したい。理由はかなり主観的だが、ツイッターが嫌いだから。やりたくないから。フォロワーを増やすために、気持ち悪い馴れ合いをしたくない。

そもそもツイッターなんてすぐに廃れる可能性がある。MixiやFacebookを見ればみんなが飽きると一気に衰退するのが目に見える。Twitterやっている人はそれを気づかないと思うけど。

あとツイッターよりも適切な場所はある。専門誌や専門的なウェブなど。別にツイッターのフォロワー数が全てではない。

個人の価値とツイッターのフォロワー数は比例しないことを示したいな。例えば年収とフォロワー数をグラフにするとか。