携帯はやっぱり必要か

公衆電話がない!という愚痴すらも最近聞かなくなった。それだけ猫も杓子もみんなケータイ思っているんだろう。

ちなみに今僕はケータイを持っていない。スウェーデンにいるときには、2年間で500円ほどしか使わず、後半は充電すらもしていなかったので、日本に帰ってもしばらく必要ないと思っていた。しかし、ここに来て電話が必要な場面が多い。

まず、次に行く職場に行く際に電話をかける必要があった。僕が思っていた住所とは全く違う場所に着いてよていよりも遅れてしまったからだ。受付に電話を借りようとしたが外線はつながらないという。公衆電話をさがいてもない。結局受付の人が事務に入って電話をかけてくれた。

次に不動産に電話をかけないといけなかった。予定よりも遅れて、今日中にたどり着けないことがわかったからだ。しかしいくら探しても公衆電話がない。やっと探したと思ったら今度は百えんだまがない。50円2枚はあるのに。セブンイレブンで必要のない出費をして100円を捻出した

僕はケータイ反対派なんだけどやっぱり必要だよな。ってか駅員が電話を貸してくれるサービスとかやってくれればいいんだけどな。