生きがいを感じる上で家族は大切

"生きがいについて"という本を読んでいる。まだ読んでいる途中だけど、人間は他者から必要とされていると感じる際に生きがいを感じるのだそうだ。

その場合の"自分を必要としている他者"の中で最もわかりやすい例は家族である。自分が働くことで家族に家や食事を提供できる、もしくは小さい子が生きていけるという感覚は大きな生きがいになる。家族がいれば"自分は必要とされていない"と考えることはないから。ある程度困難なことも乗り越えていける。


逆に家族がいない場合、限界まで落ちてしまうことがある。家族がいれば幸せであるというのが真であっても、家族がいないと不幸であるというのを真にするべきではない。そのためにはどうしたらいいんだろう。