憂鬱な金曜の夜

天気も良くて日も夜9時はまだ昼ではないかと思うほど明るい。しかし、やることがないので家に帰る。もったいない気はするがしょうがない。

最近は、就活ということもあって、ほぼ毎日どっかに履歴書を出している。Easy applyというものがあって、ボタン一つで応募できたりもする。そうなってくるととにかく出しとけみたいなことになって、自分でも心がこもってないなと思うのだが、それと同時に採用する側もあまり真剣に見ないだろうな。

僕はスウェーデンに残ることはもう考えてないのだが、できれば他の外国に住みたいとは思っている。しかし現実を考えるとちょっと厳しいかな。日本でしばらく働いて、またいつかはまたどっか海外で活躍したいなと思う。今の僕には能力があまりにないので、海外では何処もとってはkれないだろう。

僕は一体何がしたいのか、 僕は何者なのかそういうことを考えること自体が無意味なような気がしてきた。あまりに自意識が過剰になることが不幸になる根本ではないか。 自分の生存目的を探そうとしたところで見つかるわけはない。よく「やりたいことをやれ」って言うけど、そんなやりたいことなんて見つからない。でも、それは人生の存在目的みたいな大きなことを考えているから見つからないのだと思う。そうではなくて、「明日洗濯するために今生きている」ぐらいの気持ちのほうがいいんだろうと最近思っている。

自分がやりたいこと、こういうのがあったらいいな、もしくはこういう人に憧れるなと思ったら、最近は積極的にメモを取るようにしている。その時その時で価値観がブレまくっててもいい。こういう小さいやりたいことの積み重ねが、生き甲斐を感じて生きる秘訣なんだろう。



長期的なプランを考えるのはあまり意味がなくて 今やりたいことを やるべきではないかと思うそのやりたいことというのがいまいちよくわからないけどもそれは人を助けるとかいったいこれが何になるとかいうのは関係なくとりあえず思いついたことを片っ端からやっていく方がいいんじゃないかと思っている最近は頻繁にメモを取るようになったそれを実行していけばもしかしたら動くというものが 何かわかるのかもしれない僕の人生に少しでも光が見えるのかもしれない