[ES→PU]太陽の輝く海へ その4:マドリッドの市場で暴食

美術館のあとは、夕食のためにサンミゲル市場へ行く。よく考えると金曜の朝から食事らしい食事は一切していない。スペインは食事が美味しいので期待しながらサンミゲル市場へ向かう。

しかし、方向音痴が発動して一向にサンミゲル市場へたどり着けない。途中様々な人に道を聞いた。マドリッドの人はみんな優しい。ほぼすべての人が英語を話すこともわかった。

なんとか、サンミゲル市場へ到着した。
ガラス張りのモダンな市場。市場と言っても、夜までやってる。

中は、以外にもたくさん人がいた。

さて、まずは最初の食事。スペインと言えばパエリアである。パエリア屋があり、そこで注文して後ろのベンチで食べる。


5ユーロ。間違いなく美味しい。


次はオリーブ屋でオリーブ一個食べる。中にチーズなどが挟まってる。殆どの人はお酒のツマミに食べてるが僕はただの水を飲む。

次は魚介か肉かどちらかにしようか迷ったが、マドリッドは内陸なので肉にした。肉屋で小さなステーキを食べる。店員が巨大なナイフで切ってくれる。




ディスプレイにあったのは小さなステーキだったが、でてきたのは想像以上に豪華なものだった。そして肉がほぼ生。味付けは塩だけ。とてつもなくうまいのだが、あいにくパエリアを食べたあとだったので食べきれないぐらいだった。もう一度食べたい。

最後はフルーツジュースでおしまい。

ココは最高です。もし僕が王様だったら、僕の町にサンミゲル市場作りたいですね。

つづく