ちょっと北へ その1:Manses Designというレストランへ

スウェーデン在住の日本人あつあつさんが、これまたスウェーデン在住の日本人ろっぴすさんの所に行こうと誘ってくれたので行ってきた。

今までさんざんスウェーデン国外には行っていたけど、国内にはほとんど廻ったことがないからありがたい。スウェーデンの他の町って、1人だと本当に寂しいんだよね。

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ストックホルム中央駅から高速電車に乗る。新幹線に比べかなりのオールドファッションな車体だけど、これでも200km/時はでてるのね。

ストックホルムから二時間でセーデルハムン(Soderhamn)に到着し、ろっぴすさんに連れられこちらのレストランへ。


 

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学校を改築したレストランらしいんだけど、いかにもスウェーデンらしいおしゃれなところだった。こういうレストラン、やってみたい。金もノウハウもないけど。

僕が注文したのはエビサンド(違うか?)

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写真がちょっと悪いけど、実際はかなりいっぱいエビあります。よくこういうエビがたんまりのったオープンサンド見るんだけど、僕の基本的に、牛>豚>鶏>魚介>野菜と、インド人ばりのカースト制度がはっきりしてるので、今まで頼んだことはなかった。食べてみると想像を遥かに超えておいしかった。僕の中で魚介の序列が少し変わったが、それでも肉類を抜かすことは永遠にないであろう。

とくに、右においてあるマヨネーズのようなものがおいしい。僕は元マヨラーで、とりあえずマヨネーズがあれば文句は言わない性格だったんだけど、一人暮らしをしてほとんどマヨネーズを使わなくなってしまった。今回食べたのって本当にただのマヨネーズなのだろうか。

食事を終え、今日はろっぴすさんのゲストハウスに宿泊。最近村上春樹のノンフィクションを読んでいるからかもしれないけど、こういうところに3ヶ月ぐらい引きこもって小説でも書きたい。

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