最悪な2017年最後
ただいまフィンランドのヘルシンキ空港。昨日成田から戻ってきました。2017年最後の日はひどかったなー。その出来事を箇条書きで書いていくよ。
・早朝、東京から成田空港に向かう。もう日本円がないので極力カードを使おうとするが、券売機ではカード使えずみどりの窓口へ。クレジットカード使えますとか書いておきながら、特急じゃない普通の乗車券はカード使えないと言われた。設備がないならまだしも、クレジットカード使える設備ありながら普通乗車券は現金のみってどうなってんだ！！！
・成田へ到着。朝ごはん食べて、出国。帰りたくなくて泣く。
・飛行機は快適
・ヘルシンキ到着。そこから乗り換えに20時間ぐらいあるので、ホテルを取っていた。しかし、メール情報が載ってるipadが充電切れのため、お腹いっぱいだがスタバでコーヒー買って充電する。
・ホテルは徒歩2分とか書いておきながら、道がわからず彷徨う。坂を登ってる途中、雪で滑って盛大に転ぶ。左足を捻挫する。右足は日本でなぜか負傷済みなので2／2の確率で足を怪我した状態になる。
・転んだ時に持ってたコーヒーが全て体にかかる。
・30分かけて、ようやくホテルにたどり着いたが、そこは無人のホテルで暗証番号がメールで送られるらしい。そこにはwifiがないので、泣く泣く空港に引き返す。
・足を負傷＋荷物重いので時速500mぐらいのスピードで空港に戻る。
・歩いてる途中、水たまりに入り足が濡れる。
・空港に戻り、メールを確認する。暗証番号は2521だ！！
・再び寒い道を30分かけて歩く。マジで徒歩2分とか書いたの誰だよ。もう15時なので辺りは暗い。
・ホテルに着き、暗証番号を入力するも、開かない。20回ぐらい入力したが開かない。
・とぼとぼと空港に戻る(計2往復)。
・途中、ゴミを漁ってるホームレスっぽいおっちゃんに「うちに来るか」と言われ、ちょっと迷うが2駅先と言われ、そこまで歩く体力ないので断る。
・こうなったらやけくそだ！と思い、空港近くのヒルトンに泊まろうとするが400ユーロでさすがに泊まれなかった。
・結局行きと同じ空港ホテルに泊まる。150ユーロ。ここは空港に近いが、値段の割に大したことない。だがもう街まで出る元気はないので、ここに泊まる。
・みんな犬とか連れて、家族連れで幸せそうな中、一人で泊まる。
・2017年最後の晩餐はバーガーキング！
まぁ要約すると、4時間歩き、コーヒーを買ってそれを体にぶっかけて、足を負傷し、50ユーロ捨て(最初のホテル代)、150ユーロの小さな部屋で孤独に新年を迎えたわけです。そんな年、さっさと去ってしまえ。2018年はやってやるからな。覚えてやがれ。