セクハラ問題に待ったをかける女性

https://amufaamo.blogspot.se/2018/01/blog-post_7.html
僕が以前言っていたセクハラなのかどうなのかという問題、あまりにも女性の方がヒステリックになっていると思っていたのだが、フランスの女優が「言い寄るのは性犯罪ではない。」と発言した。 男としては、告白すること自体がセクハラになってしまうと、結局イケメンが勝ち組になってしまうのではないかと思っていたので、女性の方からこういう発言をしてもらうのは嬉しい。

http://www.sankei.com/world/news/180110/wor1801100014-n1.html
この人が言うには、セクハラ告発の行き過ぎは「女性を保護が必要な子供におとしめること」となると言う。 その通りであると思う。

そもそも、弱者を気取ってただ文句をいうさっきのやつは何も成長しないし、社会のためにもならない。例えば以前あった「保育園落ちた日本死ね」問題とか、「女性は虐げられている」問題とか、「沖縄県民は苦しんでいる」問題とか、ただの泣いている子供にしかみえない。自分はいかに惨めであるかを表現し、人に構ってもらいたいという欲求を満たそうとしているだけなのである。アドラー心理学でいう劣等コンプレックスになっているのではないだろうか。それを正義ぶっている時点で子供以下の存在なのだ。

目的論的に言うと、自分が頑張らなかったせいで出世できないのに、それを「保育園が少ないからだ」とか他の理由にこじつけていかにも自分は悪くないと表現しているだけに過ぎない。

もちろん実際に女性の方が男性よりも、平均収入が低いという事実はあるのかもしれない。しかし、どんな人間でもどこかしら探せばマイナスがあるものなので、それを引き合いに出しても全く意味がない。 もう事実は変えられないのだから、マイナスなものをずっと見続けるよりかは、過去にあったプラスなことを見つめていた方が良いのではないかと思う。