”もういくつ寝るとお正月”現象を蘇らせたい

夢を見た。夢なのではっきりと覚えていないが、大学の講堂のような大きな部屋で椅子に座っていると、隣に可愛い女の子が座ってきた。まぁ、それだけなんだけど、少し嬉しかった。

小学生の頃は、二人人組でくっついていて、月に一回の席替えのときに隣に好きな子が来ると本当に毎日学校に行くのが楽しかったな。

なんか、そういう次の日になるのが楽しみっていうのが最近というかここ15年ぐらいない気がする。いや20年くらいか。旅行も以前より楽しみでないし。

次の日が楽しみとか、早く学校や仕事場に行くのが楽しみっていう状態が生き甲斐なんだろうな。逆に、仕事に行くのが嫌で嫌でしょうがないのは絶望なんだと思う。これは結構わかりやすいな。歌にちなんで、次の日が楽しみでしょうがない現象を "もういくつ寝るとお正月現象"と呼ぶことにしよう。どうやったら"もういくつ寝るとお正月現象"を体験できるのだろう。