ハロウィンはグローバル化している

ナショナルジオグラフィックのウェブサイトで、ハロウィンのことについて書かれた記事があった。その中で日本も言及されていたので、このブログで軽く紹介する。

元々ケルト民族のお祭りであったハロウィンだが、その子孫が住むイギリスではあまりメジャーではなかった。それが今では46%の人が、ハロウィンに関連する何かしらのものを買っているのだそうだ。

ケルト民族にゆかりのない国でもハロウィンは流行ってきている。例えばドイツではこの25年で劇的に流行りだした。遠く離れた日本では、ハロウィンはコスプレパーティになっている(コスプレ自体日本が流行らせた)。

ただし、ハロウィンが有名になるに従って、それを毛嫌う人もいる。ドイツでは、10月31日にはもともとReformaton Dayという祝日であり、その日がアメリカ資本主義にまみれたハロウィンに取って代わられてはいけないという人もいる。

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ココから僕の感想

ハロウィンは確かに外国の文化で、日本が勝手に取り入れていい気になってるのはたしかに気分が悪いけど、こうやって見るとハロウィンもコスプレパーティのようにアレンジし、日本風になっているのはいいようなきがする。いいものは積極的に取り入れ、改善すると言うのは日本の伝統芸なので、こういうのもいいかも。ただし、騒ぎすぎてゴミを増やしたり、警察に迷惑をかける用なやつは日本から追放していいと思う。


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