プロの共通点は仕事量

プロフェッショナルの共通点は、圧倒的な仕事量だということがわかった。彼らは単に効率的に仕事をこなしているわけでも、大雑把に仕事をしているわけでもなくて、とにかく時間をかけて素晴らしいものを作っている。

少なくとも、僕は睡眠時間や休日を削ってでも、今の仕事はやりたいと思わない。できれば定時に帰りたいし、実際にほぼ定時で帰っている。休日に出勤したのは年に一回だけである。

でもこれではどうしてもプロにはなれないこともわかっている。僕はもともとスタートが遅かったので、速く走らないと追い越すことは不可能である。

それではほかの道に進むか。睡眠時間や休日を削って、さらに自分のお金まで使ってでもしたいことってなんだろう。