[FI→EE→LV→LT]バルト三国早周り その7:豪華な夕飯
(今回の旅はウェブサイトにまとめてあります)

リガについたのは午後5時、そしてリガを出発するのは午後10時とである。この間に博物館等は開いてないので、リガでやることと行ったら夕飯を食べることだけである。せっかく来たのにもったいないが、こういうスケジュールを作った僕が悪いのである。ただ、せめて夕飯だけでも豪華にしようと、ちょっと高そうな店に行った。
Rozengrālsという店は地下にあるレストランで、レストラン全体が中世の雰囲気になっている。普段はあまりこういう観光客が来そうなレストランには行かないのだが、今回は入ってみた。
まずはパンが包まれて出てきた。パンはいかにも手作りですというような重いパンである。僕も一度パンを作ろうとしたことがあるから、こういうパンをみると、当時のことを思い出す。
暗くてよくわからないかもしれないが、これがメイン料理。ブタの角煮のようなものと、半分に切ったニンニクと、穀物類。やはり大変美味しいが、食いきれない。
リガについたのは午後5時、そしてリガを出発するのは午後10時とである。この間に博物館等は開いてないので、リガでやることと行ったら夕飯を食べることだけである。せっかく来たのにもったいないが、こういうスケジュールを作った僕が悪いのである。ただ、せめて夕飯だけでも豪華にしようと、ちょっと高そうな店に行った。
Rozengrālsという店は地下にあるレストランで、レストラン全体が中世の雰囲気になっている。普段はあまりこういう観光客が来そうなレストランには行かないのだが、今回は入ってみた。
| ココの店員は中世の格好をしている。 |
通されたのは奥の部屋で、誰もいない。誰もいないから店員もいない。呼ぶ勇気もないのでしばらく待っていたが、流石に腹が減ったので、歩いて呼びに行った。
僕が頼んだのは、ブタ。ブタの何かは説明ができないのだが、伝統的な料理で作ったブタである。
暗くてよくわからないかもしれないが、これがメイン料理。ブタの角煮のようなものと、半分に切ったニンニクと、穀物類。やはり大変美味しいが、食いきれない。
次回はヴィリニュスへ移動。お楽しみに。