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2019年の目標

疲れてきたので短めに。 今は研究者ではあるのだけど、純粋ではない。だから、ライフワークとして研究を続けるしかない。 もっと文化よりの研究をしたい。ちょうど家の近くに民族博物館があるのだからなんとかなるのではと思っている。

2018年僕のざっくりニュース

ずーっと振り返しを怠っててついに2018年最後になってしまった。ココまで来るともうふりかえる元気がないっていうね。まぁ毎度のことやけど。この性格は変えていかなきゃいかんと思い、せめてできるとこまで振り返っていこう。 1.スウェーデンから大阪に スウェーデンの仕事の任期が終わり、残念ながら延長ができないということなので必死に就活をした。海外のところに死ぬほど出したんだけど、全て断られ、日本の会社にいくつか内定をもらった。その中から大阪にあるベンチャー企業に就職することになり、スウェーデンから大阪に移った。移った当初は本当に体調が悪くて、死ぬかと思ったけどなんとか2018年は生きている。 大阪は初めてだけど、結構気に入ってる。別に住んでるのは都会じゃないし、どこか行こうと思えばすぐ行けるし。でも、やっぱりいつかは海外に行きたい。東京オリンピックまで大阪にいるかな・・・万博までにはいないだろうな。 2.ヨーロッパを陸路でつなぐ 完結 断続的に旅をして、ヨーロッパの国を陸路でつなぐという意味のわからない企画が完成した。お金も時間もかかったけどやり遂げた。本当はリヒテンシュタインとか、キプロスとか行ってない国はまぁあるが、主要なところは全部行った。これで僕のヨーロッパのイメージは結構変わった。 3.アムウェイオジさんと出会う、女子高生にふられる これはつい最近のことなんだけど、友達が欲しくてジモティーに投稿したら、3件通知がきた。一見はおじさんで、カフェであったのだけど帰り際にアムウェイのパンフレットをもらったのでそこから縁を切った。もう二人のうちの一人は女子高生なんだけど、ご飯を食べる約束をして、それまでは連絡しないでいたらあっちから縁を切ってきた。まぁしょうがないな。2019年は本当に積極的に友達を探しに行こう。 4.歯医者に行き始めた ずっと虫歯で、歯医者恐怖症で行けなかったのだが、ついに行った。なんとか今治療している。今思えば僕は昔からお金と健康にはかなり無頓着だった。それは僕の家族もそうだった。最近体調を壊したりして、健康とお金はちゃんとしなきゃなと思うようになった象徴的な行動が歯医者。過去の自分に反省を。 5.クラウドファンディング絵葉書プロジェクト成功 クラウドファンディングで支援してくれた人に絵葉書を送るプロジェクト。友達がアフリカに養鶏所を作るプロジェクトを...

年末お遍路

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新たな旅を始めた。年末に四国にお遍路巡りをすることにしたのだ。仕事が終わり、変える実家もない僕は年末年始は一人孤独を感じていた。その孤独を少しでも紛らわそうと、旅に行くことにしたのだ。 職場の意向で、12月27日に仕事をある程度片付け、28日は少し掃除をして午後2時には終了した。そこから大阪駅まで行き、青春18きっぷを使って四国に行く。 行き先はお遍路が始める徳島駅である。地理的には、神戸から淡路島を通レバ近いのだが、青春18きっぷで乗れるJRの列車が通っておらず岡山から高松を通って徳島に行かなくてはならない。早めに大阪を出たのだが、高松から徳島への接続が悪く、結局徳島に到着したのは夜の11時半頃になった。そこから歩いて20分ほどのところにあるホテルへ向かう。3日間で1万円という安さのホテルだが、値段相応のホテルであった。ユニットバスは狭く、何故か風呂の水を抜くと、水が漏れトイレ側の床がびしょびしょになる。Wifiは使えるが、非常に遅く何もできない。テレビはNHK以外チャンネルを変えることができなかった。 今回のお遍路は、なるべく公共の交通機関を使って行くことにした。歩いてのお遍路だと完了するのに時間がかかり、車でのお遍路だとあまり意味がない気がした。徳島に到着したのが遅かったせいで、次の日は少し寝坊した。9時にホテルを出て駅に向かう途中に喫茶店がありそこでモーニングを食べた。テーブルは麻雀のゲーム台が使われており、数人のおじさんが競馬の話をしていた。 パンとゆで卵とコーヒーを食べ、駅に向かい坂東行きのきっぷを買う。徳島はまだICカードが使えず、自動改札もない。駅員にきっぷを私スタンプを押してもらうときに坂東行きの列車はどれに乗ればいいかを聞いた。するとあと1時間以上待たなければならないという。結局10時まで待ち、坂東までついたときには10時半になっていた。 坂東から1番札所の霊仙寺へは歩いて15分ほど。駅前にはお遍路タクシーというタクシーがあった。タクシーで88箇所を巡る人というのがいるのだろうか。果たしてそこまでしてお遍路をする必要はあるのだろうかと疑問に思いながら霊仙寺に到着した。道中も寺も、人はほとんどいない。白い装束を着ている人が2人ほどいるが、あとは全くの静寂である。 霊仙寺へお参りをすませ、次の極楽寺へ向かう。なん...

2019年の目標その1 家計簿をつける

お金と健康について今まであまりに無頓着だったので、これからはちょっと真面目に考える。まずお金は、見える化かつ計画的にするために家計簿をつける。 家計簿と言っても複雑にしたら絶対に無理なことはわかっているので、結構ざっくりとする。まず目標は月10万貯金。給料ー10万が月に使えるお金なので、あとは最悪分けなくてもどれだけ使ったかをわかればいい。 基本的にはソニー銀行で払う。ソニー銀行のデビットカードは使うとメールが送られてくるので記録が取れる。現金を使ったときはちゃんとレシートをとっておく。 できるかなー。

2019年の目標 バイオインフォマティクスの解析会社を設立する

資本が少なくて、自分の能力とやりたいことに関係するものとして、バイオインフォマティクスの会社を設立しようと思う。まずは、Macで解析のプラットフォームを作る。RNA-seqのみの解析であればすぐにできる。 できたらホームページを作る。そこからGoogleやSNSで宣伝していく。 そして徐々に、GCPに載せることを考える。

2019年の目標 ヨーロッパを陸路でつなぐ 書籍化

2016年から2018年の間にほぼすべてのヨーロッパの国に行った。しかも移動は陸路で、それぞれつなぐように行った。膨大なお金と時間をかけたのでこれを書籍化しようと思う。最悪Kindle direct publishingでもいい。

Chromeのdoc.newはオフラインでは使えない

僕は今完全にMicrosoft officeからGoogle のサービスに変更した。フォントなどは不満は少しあるがそれに余るほどのメリットがある。 最近ChromeのURLの部分にdoc.newなどと打ち込むと新しいドキュメントが開くようになった。とても便利でよく使っているのだが、これはオフラインでは使えないらしい。普通のドキュメントであればオフラインでも使えるのだけどね。ちょっとそれは不便だな。

中国温泉巡り 3日目

三連休の最終日、朝早く出るはずが寝坊してしまった。7時半にゲストハウスを出て、松江駅へ向かう。駅近くにある喫茶店でモーニングを食べた。ココがとても雰囲気が良い店だった。また写真を取りに行きたい。 松江から鳥取へ向かう。3時間ほどかけ、鳥取に到着した。まずは温泉に入ることにする。鳥取駅の近くには銭湯型の温泉が4件ほどあり、時間によって空いているところが違うらしい。その時空いていた温泉に向かう。 開けてみるといかにも昔ながらの銭湯という感じがしていい。先客は二人いた。体を洗いゆにはいルト熱くて入れない。なんとか入ったが上がった頃には茹でだこになっていた。 番頭のおばさんが恐らくべつのスタッフのおばさんと話している。どうやら床源がおかしいらしい。男湯があつすぎるのかと思ったらそうではなく、女湯がぬるかったらしい。設定は44.2どにしていえるそうだ。阿智訳だ。 鳥取駅で駅弁を買い、コーヒーを飲んであとはひたすら大阪へ帰るのである。

中国地方温泉巡り 2日目

広島駅でパンを3つ買い、下深川行きの列車に乗る。下深川からは、バスでの移動になる。夏に起こった大豪雨の影響で、まだ列車はふっきゅうしていないらしい。三次(みよし)で100分の待ち時間があるので、駅の二階にあるお好み焼き屋に行く。この駅の周りには人気がほとんどなかったのだが、この店の中には大勢の客がいた。僕はいわゆる広島焼きの、麺がうどんになったものを頼んだ。 三次から備後落合行きに向かう。備後落合は鉄道マニアには有名な駅らしく、熱心な駅員がその後のルートの説明をしていた。その先は西日本で最も高い駅を通るらしい。山道をスイッチバッグしながら進んでいく。 玉造温泉に付き、駅を降りる。温泉に入るために降りたが、駅の周辺は真っ暗である。温泉地まで1.5km歩く。そこでそば富というところでステーキ丼を食べる。うまい。ゆー油というところで温泉に入る。温泉を出ると雨なので傘を買い、駅へ戻り、松江へ。そこからゲストハウスに行く。2500円。すぐにねる。

年末の雰囲気が好き

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明日で仕事は終了。そのせいで忙しいが、終わりのある忙しさなので良い。 年末、12月後半のクリスマス、正月前の雰囲気が好きだな。でもすぎると悲しくなる。

ジモティー、全滅

以前ジモティーで友達を募集して、3人から連絡が来たんだけど全滅した。 一人は一回連絡が来てそれっきり。もう一人は一回あったんだけど、ネズミ講だった。そして最後の一人は会う前に振られた。理由は構ってくれないかららしい。会う前からあまり連絡しすぎるのは悪いかなと思って何もしなかったんだけど、まずかったかな。 ということで余計孤独感が出てきたよ。クリスマスなのに悲しい。

急にカメラ買いたい衝動に駆られた

僕は今中古で買ったオリンパスPEN E-PM2を使ってる。以前落としてしまってスタビライザーが壊れてしまって動画が撮りづらい。そこで新たにカメラを買おうか迷っている。 ダイビングもやるし、動画もとりたいのでGoproを買おうかと思うが、あくまで撮りたいのは写真なのでGoproは使わなくなる可能性がある。そこまで走り回りながらとるわけではないのでそこまで手ぶれ補正は必要ないと思うけど。 でも、一つのカメラで動画と写真を撮ると、シャッターチャンスに動画か写真の一方しか取れないのが悲しい。やっぱりGoproかな。個人的にはそこまでの広角があまり好きではないのだけど。

おせちを買うなんて悲しい

職場の外国人がおせちの話題をした。すると職場の日本人が、「おせちは買うものだ」と言った。 僕の子供の頃は年の瀬になると市場に行った。普段は市場なんか行かないくせに年末のときだけ行き、そこでたくさんの買い物をする。女性の何人かがおせちを作り、正月はそれを食べる。僕は正直おせちは好きでなかったが、それでもそういう料理が出ると正月の雰囲気がした。 おせち料理を食べたのはいつが最後だろうか。それどころか、家族でみんなで集まる正月はいつが最後だろう。正月の記憶は昔のままだが、僕は最近まともに正月を迎えていないな。少しでもまともになるために、今年はできるだけおせち料理(っぽいもの)を作ろう。

いちいちスマホで検索したり写真を見せたりする人が嫌い

会話をしていて、少しでも思い出せないことや知らないことがあるとすぐスマホで検索する人が嫌いだ。検索に時間がかかるし、そこで一旦話が中断する。しかもほとんど走らなくても全く問題ないような内容ばかりだ。そういう人って普段から無意識に検索ばっかりしてるんだろうな。そういう人間にはなりたくない。 写真を見せてくる人も同様だ。僕は写真は好きだけど他人が撮った写真にはほどんど興味がない。ましてやその人の子供の写真などを見せられた日にゃ露骨に嫌な顔をするようにしている。

中国温泉巡り

年末の3連休、本当は実家の山口に帰ろうとしたのだが拒否された。故郷に帰れないというのは悲しいが、それならと、山口周辺の中国地方を旅してみることにした。行く場所は広島、島根、鳥取。目的は温泉に入ることである。交通手段は青春18きっぷを使って鈍行で行く。 僕は今33歳だが、まさかこの年になっても青春18きっぷを使うとは思わなかった。学生の頃は金銭的な理由で新幹線など使えなかったわけだが、今は新幹線のきっぷを買えないわけではない。それでもあえて僕が安いきっぷを使うのは、旅に対する価値観が学生の頃から変わらないからだと思う。 旅というのは基本的に、移動であると思っている。現地で何をするかというよりも、そこまで行く道中が旅の本体であり、目的地というのはただ移動するための口実でしかない。 しかも移動手段はなるべく安く、遅いほうがいい。その場に住んでいる人が日常的に使っている乗り物を使ってこそ旅の醍醐味なのだ。 朝の十時に大阪から西へ向かう。一時間ほどで姫路に到着し、そこで一旦降りることにした。駅を降りると真っ直ぐに大通りが伸びて折り、その先に姫路城が見える。姫路城まで歩き、城の写真を撮っているとなんとカメラのバッテリーがなくなってしまった。昨日の夜に充電していたのだが、充電器とバッテリーの接触が悪かったらしく充電ができてなかったのだ。荷物を減らすために一つしかバッテリーを持ってきてなかったので、これ以降は一切カメラを使えない。僕は旅に出ると一日500枚ほど写真を撮るのでカメラがなくなると寂しいが、たまには何も撮らない旅もいいだろう。 姫路城から駅に戻る途中にそばと穴子丼を食べ、また西に向かう。相生で岡山行きの電車に乗り、岡山駅できびだんごを買い、山陽本線をなぞっていく。広島に到着することには外が真っ暗になっていた。 広島で、高校の同級生と会った。彼と会うのは10年ぶりぐらいかもしれない。僕も彼もお互いに変わってないと言いながら、心の中は10年前とは全く変わっているのだろうなと思った。お互いそこまで酒は強くないが、客のいない居酒屋で飯と酒を少し食い、別れた。 僕はそこから平和公園近くにあるゲストハウスに向かう。平和大通りはイルミネーションで眩しい。広島駅から歩いて30分ほどだが疲れていたため遠く感じた。ゲストハウスに到着し、荷物をおろしてまた平和大通り...

ゆず湯をしたら背中がヒリヒリする

社会人にもなってくると季節の行事というのをちゃんとしないと時間がただただ過ぎていく。だから、なるべくそういうことは商業的なものであってもやっていこうと最近思うようになった。冬至は明日だが、明日は家にいないので今日風呂にゆずを浮かべて入った。いつもは柚子の香りがする入浴剤を入れているので若干物足りない気もするけど。 ゆずを切らなかったので、背中でむちゅぅと潰してみた。すると、どんどん背中がヒリヒリしてきて、耐えられず風呂を出てシャワーを浴びた。シャワーの湯がかかると余計に痛い。まるで皮膚が焼けただれてしまったみたいに。ゆずのせいで背中がぬるぬるし、更にひりひりする。洗っても治らないのでしょうがなく風呂を出た。 まったくゆず湯を楽しめなかった。ゆずって刺激強すぎるのね。

ジモティーで知り合った人と会ったら、サプリを勧められアムウェイのパンフレットを渡された

以前ジモティーで自宅から徒歩圏内の徒歩圏内で一緒にご飯を食べてくれるような人を募集した。 すると翌朝には3件のメールが来ていた。そのうち二人は男性、一人女性である。 男性のうちの一人はメールを1往復したしたら、それ以降返信が来なくなった。そしてもう一人の男性は、ちょくちょく返信してくれ、火曜日に実際に一緒にご飯を食べることになった。 相手の年齢は、45歳。僕が住んでいるところの近くで働いているそうだ。 彼は車で通勤しているそうなので、カフェで会うことになった。夜7時になり、カフェの前で待っていた。ほぼ定刻に彼が現れた。 初めての人と会うのはとても緊張する。僕はそこでグラタンを頼み、彼はコーヒーのみを頼んだ。僕はひどく人見知りであり、口下手なのでなかなか初対面の人と話すのは苦手。だがそれでも何とか話題を作って話をすることにした。まずどういう仕事をしているか。どういう趣味かなど無駄なことを話した。なかなか話は順調に進んだと思う。 そこで彼が突然健康に興味があるかと聞いてきた。実際に僕は最近体を壊したこともあり、健康にはなるべく気をつけようとしている。この前の健康診断では体重が2キロも下がったし、このまま順調にいけばいいと思っている。 彼は自分の妻が栄養士であるということを言った。僕は栄養には少し興味があるので話を聞いてみることにした。彼が言うには、今の野菜というのは集積農業で昔の野菜に比べて栄養が1/6にもなっており、普通に食事していただけでは到底必要な栄養素を摂ることができない、今の時代はサプリを取るのがもう当たり前なのだそうだ。そして彼が飲んでいるサプリのこと話し出した。そのサプリは、完全なオーガニックな野菜で作られており、栽培から出荷まで完全に管理されているらしい。 日本で売られているサプリはほとんどが合成の化学物質でできており、そこまで安全ではなく、さらに栄養もほとんどないらしい。 僕は実際にそのサプリに興味を持ったが月9000円というお値段を聞いて少したじろいでしまった。12月22日までに申し込めば初月は半額になりそれからも彼が紹介すれば毎月3000円ほど割引になるということを言っていた。いいですねと言って、またネットで登録しますと言ったら、彼が直接やらないといけないということなのでまた連絡しますと言って、その時は別れた。 ...

2018年の旅まとめ

2018年はおそらく僕の人生の中でも最も旅の回数が多い年になると思う。ストックホルムに住んでヨーロッパを陸路でつなげるというあまり意味のないことを始めた手前、全てに行く必要があるので、最後の方はやっつけ仕事みたいになってしまった。数えてみると、国数では27カ国行っていることになる。これは普通の人の一生分の海外の国レベルになる。 しかし、達成できてよかった。ということで今年度はほとんどもうたびには行きません。 1月 ハンブルク ベルリン ワルシャワ 2月 バルセロナ マドリッド リスボン 3月 ハンブルク ケルン ミュンヘン ユングフラウヨッホ ベルン チューリッヒ ミラノ フィレンツェ ローマ 4月 ゴットランド 5月 グダニスク ワルシャワ クラクフ プラハ ウィーン ブラチスラバ  ダブリン ロンドン 6月 イスタンブール アテネ 7月 ベネチア リブリャナ ザグレブ サラエボ ドゥブロブニク ポドゴリツァ ティラーナ スコピエ 9月 ベオグラード プリシュティナ スコピエ ソフィア ブカレスト キシナウ キエフ ミンスク ヴィルニュス

本 サラリーマン2.0 週末だけで世界一周

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まぁ思ってたほど面白くはなかったかな。 この本はサラリーマンが会社を辞めずに週末だけを使って世界一周をするという話。メディアでも取り上げられてて、結構話題になっていたのでいつか読みたかった。 図書館でわざわざ市外から取り寄せた本で、結構楽しみに待っていた。 内容は普通のサラリーマンが週末を使って海外に旅行するようになり、海外旅行にはまったという話である。世界一周というのは、この本では五大陸を回ると言う意味である。特に陸路で行っているわけではなく、途中日本に帰ったりしているのである。僕も、ヨーロッパに住んでいるときは週末に他のヨーロッパ諸国に出かけていたので僕にとってはそこまで目新しいことはなかった。 一番最後の章である、「知る旅から伝える旅へ」というところで何か面白そうなことを言っていた(ような気がする)。 自分らしい生き方を見つける三つのステップ、一つ目は選択肢を知る、二つ目は考え抜く、三つ目はそれを証明する。 生き方の選択肢を知るというのは外に目を向けること。新たなことにどんどん挑戦していくこと。二つ目の考え抜くというのは、自分が死ぬ時にどうなっていたいかを考え、自分の幸せは何かを考え、自分の強み(希少性、優位性ではない)。 最後は自分の直感を信じて挑戦すること。迷ったら攻めるという直感でやりたいかもと思ったことはやることが重要である、と書いてある。

断タブレットしたい

断スマホは完了してるけど、断タブレットは完了していない。実際かなり使っている。 使っている内容は主に以下 LiNE ネット ポッドキャスト マップ このくらいかな。正直この作業をすべてパソコンでやりたいんだけどいまいちできてないな。どうしたらいいんだろう。

野菜中心の生活とかいう無理難題

健康診断の血液検査で、悪玉コレステロールが少し高いと言われた。たしかに僕は肉より野菜が好きだけど、今はそんなに肉ばっかりの生活をしているとは思えない。むしろかなり健康的な生活をしているはず。これ以上野菜中心の生活をしろと言われたら、サラダだけになっちゃうよ。僕は生野菜はほとんど食べないのでこれはきついな。

いいことってあまり感じにくいんだろうな

テレビで、いま日本は景気がかなり回復していると言っていた。最近転職した僕は、景気回復を結構ビシビシ感じているんだけど、インタビューでは景気回復を全く感じていないという人が多かった。 こんなのは、インタビューする前からわかっている。景気が回復していると感じるのはかなり難しい。その代わり景気が悪くなるとビシビシ感じるようになる。僕が子供の頃友達が「僕が自転車乗るといつも向かい風なんだ」と言っていたが、確率的にかならず二分の一で追い風になるわけだから全て向かい風になるわけではない。しかし実際に追い風というのはほとんど感じることがないのである。 これは生物学的には危険を感じた方が生命の維持には有利であるから当然であるのだけれども、同時に恐怖感というのは実際の痛みを増幅させるという効果もあり恐怖感を感じることがすべていいわけではない。 精神的には良いことを感じた方が良いには決まっているので、無理やりにも当たり前のことであると自分が思っていることでも、これはありがたいことであると思うことが重要なのかもしれない。 そういえば僕は最近トイレがつまり困ったことがあるラバーカップというものを100均で買ってやってみるがなかなか詰まりが治らなかった。しまいには業者を呼ばなければならないかなと思った。しかしついにラバーカップで詰まりが治ったのである。これはとても僕にとって良いことだ。業者を頼めば1万円ほどの金額がかかるが100円で治ってしまうのだから。こういう喜びを大切にしていこう。

カード断舎離したい

日本に住んでいると油断するとどんどんカードが増えてくる。僕はできるだけポイントカードは断っているのだが、それでも財布にどんどんカードが増えてくる。なので、いちいちカードを探すのが大変なのだ。 今僕の財布にあるカードを列挙してみる。 ・ノルディアクレジット ・図書館 ・歯医者 ・大学図書館 ・マイナンバー ・保険証 ・三井住友 ・ソニー ・イコカ ・クリーニングポイント ・生協 ・職場カード ・免許証 ・職場カーど2 14枚入っていた。かなり無駄が多いな。 まず、職場で必要なものはまとめて職場においておきたい。 ・大学図書館 ・職場カード ・職場カーど2 ・生協 あと銀行カードは最終的にひとつにしたいな。 ・ノルディアクレジット ・三井住友 ・ソニー ポイントカードはいらない ・クリーニングポイント 免許証って今まで身分証明書として持ってるけど、マイナンバーあればいいかな。 ・免許証 もしキャッシュレスになればカードだけでいいけど、今は現金も持ってないといけないしなー。

今日の夕飯

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甘いパンとコーヒー。 このイケアのマグカップとソーサーを買ってから少し生活感がアップしてきた気がする。

夜の時間を大切に

今の仕事は裁量労働制で、勤務時間というものはない。 僕は今そこまで忙しくないのでほとんどの場合定時の6時以前に帰ることが多い。そうすると6時には家に着き、料理をしてご飯を食べても7時にはもう全て片付いてしまう。 それから何をするかを考える。今の生活は安定しているが仕事以外にこれといってやりたいことがない。夜の7時からフリーの時間だとやることがなくなって夜の10時には布団に入ることすらもある。社畜の人にとっては羨ましい限りだと思うがやることがないというのもつまらないのである。 残業している人っていうのはみずから残業したくてしている人が多いのではないかと思う。家に帰ってもやることがないので仕事をしてとりあえず暇をつぶしている人が多いんじゃないかなと思う。 それほど暇というのはなかなか辛いものであるこれから真剣に何をやるかを考えた方が良い。夜の7時から11時までフリーの時間があるとすると4時間も時間がある。大学で言うと3コマ分の時間がある。かなり色んな事が出来る。 僕は一体何をしたいのだろうか。それを考えよう。いま興味があることといえば、 1)技術で教育を変えるエデュテック、 2)そしてアフリカなどと途上国または貧困な人たちを救うプロジェクト 3)あるいは孤独に悩む人たちを少しでも孤独にさせないためのプロジェクト 4)そして芸術 5)あとは起業もしてみたい 6)そしてサイエンスというものをしっかりと考えていきたいとも考えている。 やりたいことは色々あるのだけども結局僕は何もやっていないダラダラとテレビを見てネットを見てそれで時間が過ぎていくのを待つだけであるそれではだめだ来年からと言わず明日から少しでも生産的な時間を過ごそうと思う。

吉野家の牛すき鍋うまい

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家にはカレーがあるのだけど、家と職場の往復がいやで吉野家に行くことにした。頼んだのは牛すき鍋にすることにした。690円って割高だけどおいしい。でも松屋なら590円なんだよな。僕は吉野家より松屋のほうが好きです。 店員は日本人じゃなかったけど、かなり丁寧だった。入社したばっかりっぽくて日本語も拙いけど、一生懸命やってる感じが伝わる。頑張ってほしいなー。 僕は基本的に性格が悪いので人の幸福は全く嬉しくないのだけど、たまに本当に幸せになって欲しいと思える人がいる。今日行った吉野家の店員はそういう人だったな。

ジモティーで友達募集したら3件返信きた!

大阪に引っ越してきて2ヶ月、毎日職場と家の往復のみ。職場の人と月に一回程度ご飯を食べに行くのだが、それ以外の人と全く接することがない。 そんな生活嫌だ、ということでジモティーで友達を募集してみた。 ジモティーというのは近くの人と交流するサイトで、主には物を売ったり買ったり、あとは友達を募集できたりする。実際に僕はジモティーでテレビを中古で買った。そしたらおじさんが直接僕の家まで持ってきた。 友達募集したのは、僕が住んでいる徒歩圏内のエリア。大阪全体だと、そういうのはあるだろうし、そもそも大阪中心に行くのが激しくめんどくさい。ということで、ごくごく狭いエリアなんだけど、なんと朝起きたら3件メールが来ていた。すごいなジモティーって。 とりあえず、僕は認証をまだしてなかったので返信できないのだけど、認証され次第返信していこうと思う。 こうやって見ると、やっぱりみんな職場以外の人と友だちになりたいんだなって思った。高校の友達とかと話しても、職場以外の付き合いはほぼないらしいし。

クンテープ(タイ)

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World FOOD trip、三店目は大阪の中心にあるタイ料理屋、クンテープ。 大阪駅に隣接しているルクアの地下にある。行ったのは休日の昼時であったが、運良く席が空いていた。昼はビュッフェをやっているらしく、ビュッフェを頼んだ。 店内はそこまで広くはないが、十分な種類の料理が並べられている。 左上から、豚肉のピーナツ炒め、パッタイ、グリーンカレー、 左下から、ご飯(タイ米)、トムヤンクン タイ料理は、日本でもポピュラーな料理であり特徴がしっかりしている。米やカレーはココナッツミルクを使うことが多く、ココナッツの香りがする。そしてナンプラーや香辛料を使用するため酸味、辛味、甘みがはっきりしている。その味が好きな人もいれば、全く受け付けない人もいる。僕はどちらかというとあまり好みではないタイプだが、この店はとても美味しかった。 このレストランには麺類もある。自分で茹でて、スープをかけて食べる。 タイでも麺類は一般的に食べられて入るが、昼食などではなく、軽食という位置づけであるらしい。 デザートのタピオカ。辛いもののあとは甘いものがうまい。

やっぱり大勢で食事するのは苦手だな

職場の人たちとしゃぶしゃぶに行った。別に職場の人達と仲悪くないけど、やっぱり大人数でご飯を食べに行くのは嫌だな。何よりうるさいし。もうちょっと静かな方がいいよ。

クリーニングに出した

本格的に寒くなったので今まで来ていたユニクロのウルトラダウンベストクリーニングに出した 今までクリーニングというものはほとんど出していなかったのだが丁寧に生きるというコンセプトのもと メンテナンスをしっかりしなければならないと思いクリーニングに出した値段は1200円元の服の値段からすると少々お高いと思う 高部屋を掃除した後や服をクリーニングした後などなんとなく正しいことをしたという気分がして気持ちがいい 今度は あまりチェーン店には頼らないようにしたいと思うユニクロ無印スターバックス など他の 物の商品を買っていた方がいいのではないだろうかと思う

イケアでマグカップとソーサーを買った

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イケアでマグカップとソーサーを買った。少し大きめのマグカップと、ソーサーはお菓子も載せられそうなサイズ。マグカップは無印のものを持っているけど、こちらのほうが大きくて、口が広がっているので飲みやすそう。僕は基本ミニマリストだけど、コーヒーを飲む器具に関しては結構ものを買う。 早速コーヒーと、柿をのせてみた。いい感じだ。これでゆっくりとコーヒーを飲みたいが、いに優しくないのでできるだけ飲まないようにしよう。

日本でヒュッゲに暮らす

日本でヒュッゲに暮らすという本を読んだ。最近ヒュッゲという言葉を流行らそうとしていると思う。少し前のロハスもそんな感じか。 この本によれば、 1.照明を明るくしすぎない。 2.ファストフードではなくスローフードを これを心がければ良いと。他にも書いてあったが忘れてしまった。

イケア(スウェーデン)

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World FOOD trip初のヨーロッパは、イケアである。イケアは世界で最もポピュラーな家具屋で、スウェーデンを代表する企業である。イケアの中にレストランが有り、そこでスウェーデン料理が食べられるということで、大阪の鶴浜というところにあるイケアに行ってきた。 大阪駅からイケア行のバスが出ており、そのバスに乗ってイケアに行ってきた。店内は日本の店に比べ証明が暗く、北欧の雰囲気が漂っている。イケアの一階にはホットドッグやソフトクリームが売られている軽食コーナーがあり、二階にレストランがある。 レストラン内は、自分でトレーを持って並んでいくスタイル。メニューも結構豊富でサラダやデザートも充実している。その中で私はミートボールを頼んだ。 北欧というあまり恵まれていない土地ということもあるだろうが、スウェーデン料理には、あまりぱっとしないものが多い。世界一臭い缶詰であるシュールストレミングや、豚の血を固めたブラッドプディング、残り物の玉ねぎ、ジャガイモ、ハムなどを小さく刻んだピッティパンナ等があるが、とても美味しいといえるものでない。そんなスウェーデン料理の中で、主役級の立場にあるのがミートボールである。ミートボールは1715年に、国王カール12世がオスマン帝国(今のトルコ)から帰国した際に持ち帰ったレシピに基づいて作られたそうだ。なので、ミートボールの期限はトルコであるという説もあるが、スウェーデンを代表する料理であることは間違いない。 日本のミートボールはテリヤキソースなどがかかってあるが、スウェーデンのミートボールはそのまま食べても塩気がきいていて美味しい。スウェーデン流の食べ方は、甘いリンゴンベリージャムをつけて食べるそうだが、肉に甘いジャムを付けて食べたことのない僕には少々ハードルが高い。 ミートボールの他に、カネルブッレ(シナモンロール)を頼んだ。スウェーデンには、フィーカ(日本で言うお茶休憩)という習慣があり、仕事の合間にコーヒーを飲む。そのため、菓子パンも多く食べれており、その中でもシナモンロールはどこのスーパー、コンビニでも売られている超定番商品なのである。生地にはカルダモンが入っており、スウェーデンのコンビニに入るとカルダモンのシナモンの香りが漂ってくる。 ヨーロッパ料理のレストランというと、少...

大量の段ボールを捨てた

11月に引っ越して以来、大量のものを買った。何も持っていなかったので、本当に一から買った。そのたびに大きな段ボールのごみが出た。その段ボールのごみは玄関にうずたかく積んであったが、ついに今日段ボールごみの日になり捨てることができた。 運ぶ側としては段ボールは便利なのかもしれないが、来る側としては迷惑でしかない。どうにかならんもんか。資源として再利用できるとしても、実際には段ボールはテープとかがついているし、いちいち外さないといけないのが面倒。

週末五万円からの東南アジア

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旅行が好きで借りたけどあまり面白くなかったな。

海底撈(中国)

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記念すべきWorld FOOD tripの第一弾目は中国料理。場所は心斎橋にある、海底撈という店である。 デパートの一階分がすべてレストランになっているとても大きな店である。日本のレストランではありえないボリュームの音楽がなっていて、とても活気がある。 ここの店は火鍋の店である。スープの種類は4種類選べるということで、昆布・白湯・きのこ・麻辣の4種類にすることにした。 火鍋は中国全土で一般的に食べられている料理である。しゃぶしゃぶのように薄い肉を少しつけて食べるだけでなく、煮込む食材もあり、日本の鍋としゃぶしゃぶをあわせたような料理である。中国で最もポピュラーなスープの味は右下の麻辣という辛いスープで、食べるとからさとしびれが来る。辛いものが好きな人にはたまらない味だが、普通の人(特に僕)にとっては辛すぎる。 この店はタッチパネルでの注文だが食べ放題ではない。牛の血管など、少し変わった食材も置かれている。 たまにショーのようなものが開催され、四六時中賑やかな店である。客も店員も中国人が多く、日本にいながら中国に来たような気分に味わえる店だ。

一泊二日白浜旅行

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大阪に来て一ヶ月、初めて大阪府外に出てきた。行ったのは和歌山県の白浜。目的はアドベンチャーワールドでパンダを見ることである。 11時の新大阪初のくろしお号で白浜に到着。1時に到着したので、アドベンチャーワールドに行くのは明日にして今日一日は白浜を観光する。 2日のバスフリーパスを買って、まずは宿に向かう。名前は三段屋。三段壁というバス停の目の前にある。 チェックインを済ませ、徒歩一分の三段壁に向かった。天気は晴れ。このまま行けば太陽は目の前に沈む。夕日のときにまた戻ってくることにした。 早い夕飯を食べるためにとれとれ市場に行く。市場自体は大きいが食べるところはそこまで多くはなかった。時間が早かったためそこまで腹が減っておらず、海鮮丼を一つ食べ、温泉に向かう。 しかし、ここで夕日の時間になった。まずは三段壁に戻るが、もう日の入りまでに時間が間に合わない。途中に通った白良浜できれいな夕日がちらりと見えたのでそこで途中下車して夕日を見た。 日が沈み、温泉へ向かう。宿の人に聞くと長生の湯というのが良いということなのでそこに行った。小さなところだが駐車場はいっぱいで人が並んでいた。しかし、湯船にはそこまで人はおらず快適に過ごすことができた。 小腹が減ったので今日の締めとして和歌山ラーメンを食べ、宿に戻った。 次の日、アドベンチャーワールドへ向かう。想像していたよりも大きな動物園だった。早速パンダを見る。僕は生まれて初めてパンダを見たかもしれない。ぬいぐるみのように可愛い。 帰りはパンダくろしお号で大阪に帰った。いい旅だった.

営業の人の喋り方が嫌い

営業の人ってなんでみんな同じような喋り方になるんだろう。なんか言ってる自分が気持ちよくなってるんだろうな。

なんでも日本のせいにする人

なんでも日本のせいにする人がいる。日本は保守的だとか、多様性を認めないとか。挑戦できないとか。 そんなことないと思う。むしろ日本ぐらい素晴らしい国はそんなにない。そもそも貧困で死ぬことはないし、医療費も安いし。

所有しない

僕の職場には大きく分けて家が職場から近い派と遠い派がいる。そりゃそうだけど。 近い人は新たに引っ越してきた人で僕もその一人。遠い人はもともと家を持っている人か、家族がいる人。 通勤時間は短いほうが絶対にいい。週5日勤務とすると10回の通勤時間。片道一時間なら10時間。2時間なら20時間。週のうち一日潰しているようなもんだ。それでも長い距離を通勤するのは家もしくは家族を所有しているからである。 まず家は所有しないほうがいい。住む場所のこだわりも所有しないほうがいい。 家族についてはよくわからない。所有しないほうがいいとは言えない。寂しいし。

テレビ、いらないかも

テレビを先月買って面白く見ていたのだが、あまりいらないような気がしてきた。 大きい画面はゲームをするのにいいのだけど、テレビ番組が面白いのが少ない。しかもその時間に見なきゃいけないっていうのがプレッシャーが掛かる。朝とか気持ちよく職場に行きたいのにワイドショーはつまらない事件をのばーして放送してるし。 アマゾンプライムとかで映画を見ればいいんだけど、それだったらテレビじゃなくてモニターでよかったかも。NHKも来ないし。やっぱり無料で見られる情報っていうのはだめだな。

ワークライフほにゃらら

ワークライフバランスという言葉を最近良く聞くが、テレビを見ていたら偉そうなコメンテーターが、「今はワークライフチョイス、もしくはワークライフインテグレーションが流行りです。」とか言い出した。コメンテーターというのはみんなの知らない(ということは流行っていない)ことをおっぴろげるだけでお金がもらえる商売である。 それぞれの簡単な定義は以下の通り ワークライフバランス・・・仕事と私的行動のバランスを考えた生活 ワークライフチョイス・・・仕事と私的行動の割合を自分で考える ワークライフインテグレーション・・・仕事と私的行動を同一のものにする 言わんこっちゃわからんでもない。最終的には趣味が仕事になればいいと僕も思っているし、今の僕がやっている仕事はちょっと趣味的な要素もある。 ただ、ワークライフインテグレーションは、仕事と趣味が同一になるわけだから、生活が画一的になりがち。会社員なら職場と家という2つの空間があるけど、絵描きとかだと家で一日中絵を描いていることになりがち。そうなると、その一本が崩れると人生そのものが崩れると思う。そうならないために、ワークライフインテグレーションを目指すとしても2つ以上の仕事を持ったほうがいいと思う。 ただ、今趣味でやってることを「これでお金を稼げないか」って思って努力するのも煩わしい気もする。趣味はお金をかけてでも楽しい方がいいっていう人もいるし。人生いろいろだから、自分の価値観を他人に押し付けるのは良くないな。

タイトル消してみた

このブログのタイトル消してみました。というのはあくまでホームページの一部という形にしたくて。

秋の賑わい弁当

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最近少しばかり新幹線で移動することが多くなったので、そのときはちょっと奮発して駅弁を買うことにしている。今日買ったのは秋の賑わい弁当。 1000円。 まぁ普通かな。

大阪万博おめでとう

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橋下さん、安倍さんが好きなので大阪万博は昔から応援してたけど決まって良かった。この二人率いる政府と大阪の政府は日本を変えてるな。逆にこの二人がいなくなると心配だ。

新大阪なう

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無料の情報は結局お金を取られている。しかも自分が意図したものではないものに。

テレビを見て思ったんだけどCMというのは人を不安にさせ、お金を出させる。無料のブログでも多くは結局アフィリエイト狙い。それを知らずに見てるといつの間にか知らないうちに自分外としていないものにお金を使っていることになる。 そのものに価値があるものは何か。それは本、交通費、食べ物など。そのようにあまり無料のものばかり使うのはやめようと思う。なぁこのブログは無料だけどね。

図書館とプール、利用しない手はない

住民税を払っているのだから、ちゃんとその文の元は取りたいな。そのうちの一つは図書館。有料のものが無料で借りられるって他にないよね。実際には住民税を払ってるのだけど、使っても使わなくても取られるなら使うしかない。 あと一つはプール。水泳は何にもましていい運動になる。市民プールはたった200円ほど。これを使わない手はないと思う。もっと夜遅くまでやっているところがあればいいんだけどなー。

僕はサイエンティストだ

これは忘れてはいけない。僕はエンジニアでもなんでもなくサイエンティストだ。もっと純粋なことを勉強するべきだ。

やっと3連休

10月に再就職して、最初の連休。うちのメンバーの幾人かはもう今日から休んでいて、どこかへ旅行に行っているみたいだ。僕はヨーロッパにいたときにしょっちゅう旅行に行っていたので、今は当面控えようと思う。お金もなくなったし。 しかし33で貯金ゼロって結構深刻だよなー。お金稼がないと。もっと効率よくね。

話が長い人が苦手

僕が苦手な人はたくさんいるのだけど、そのうちの一人は話が長い人だ。

恐怖心と痛みのスパイラル

バイリンガールで紹介されていたんだけど、恐怖心によって、もともと感じる痛みよりより痛く感じるらしい。 まさに僕に当てはまる。僕は極度の病院恐怖症だけど、想像よりも遥かに治療のときに感じる痛みは少ない。僕が今まで感じた虫歯のほうが遥かに痛いのに、僕は虫歯の痛みを過小評価し、治療の痛みを過大評価しているので治療が怖く感じる。 痛みを取り除く一番の方法は、恐怖心を取ることだなと思う。とにかく考えないことだ。

テレビを買ったら幸福感がすごい。。。けど

テレビを買った。スウェーデンに住んでいたときはテレビを持ってなかったのでテレビを手に入れたのは2年ぶり。 本当は小さいテレビを買おうとしたのだけど、中古で2万で売っていたので32インチを買った。まぁ世間的にはそんな大きい分類に入らないかもしれないけど。買ったのはジモティーというネットサイト。2011年産で2万は正直高い気がする。なぜなら近くの中古ショップで2012年製のテレビが15000円で売ってたから。まぁ売った方は儲けただろうな。 友人は60インチのテレビをかったみたいだ。値段は僕のテレビの10倍。色々差がついたなー。 大きいテレビはいい。ウィークリーマンションについていたテレビは小さかったので、目の悪い僕はテレビが見えなかった。それが32インチだと、だいぶ遠くでも見える。しかもそれだけでなくて、Nintendo switchもつなげて32インチでゲームができる。今までは7インチだったから大違いだ。 日本に帰ってきて色々情報が増えた。スウェーデンにいたときはYoutubeぐらいしか見てなかったけど、今はYoutube、アマゾンプライム、テレビ、ゲーム。なんかやりすぎな気がする。やっぱりテレビいらないかなっていつかなりそうだな。増やさない勇気って言うのも大事だよね。

傷つくことを恐れず何もやってみること

塩野七生生き方の演習より 色々なことをやってみることだと思います。 自分に合わないこともたくさんあるし傷つくこともたくさんあります でも傷つかないままで行くと一度傷つくと大変な騒ぎになります だから時々は傷ついた方がいいんです 抵抗力を養うためにも 上に伸びる人には2つの特徴があります。 まず好奇心が強いかということです。 好奇心というのは言い換えれば 自分の殻を破って他を拒絶するのではなく自分を解放することですそういう開放的な人ってこれから伸びている可能性があると思います それともう一つは大胆であるということです大胆のことをあまり恐れないことを恐れないということです若い人にしか許されない特権ですからやっぱり若い人はこれを活用なさるのがいいと思います

満を持して歯医者に行く

極度の歯医者、病院恐怖症なんだけど、ついに歯医者に行った。というのも、歯医者嫌いの僕が歯医者に行かなければならないと思うほど悪くなったから。あまりに恥ずかしくて歯を見せたくないわ。 ただしやっぱり歯医者は怖いのでなるべくいいところに行こうと思った。歯医者 無痛で検索すると一番最初に引っかかったのは全身麻酔で眠らせる歯医者。その値段は一本8万円。こりゃ無理だと言うことで結局普通の歯医者に行った。 大阪の中心部にある歯医者。家から一時間ぐらいかかるけどそのくらいお安い。駅から歩き、歯医者に到着。待合室はなるべく恐怖症を取り除こうと明るい雰囲気。しかし僕にとってはあまり効果がない。死刑宣告を待ってる雰囲気だった。 呼ばれ、早速治療開始。本当に丁寧に説明してくれ、笑気ガスも使ってくれた。体が暖かくなりホワンとする。もう何でもしていいよって感じ。そして歯の治療、というかもはや工事と言っていいようなものが始まる。手際よく終わった。恐怖感は取れた。 いやー行ってよかった。また行かなくてはならんけども。

ブログ毎日書こう

最近ブログの更新が止まっている。それは良くないな。僕がブログを書くのはたんじゅんにじぶんのふりかえり。だから誰に読まれなくてもいいんだけど自分のために書いている。ならなぜ公開してるのかと言われる(いや言われない)けど、無料だからいいじゃない。 とりあえずは一行でもいいから毎日更新を目指す。

職場の人とご飯を食べに行く

夜に職場の人達と中国料理を食べに行った。場所は心斎橋。職場から一時間半ほどかかる。ちょっと、いやかなり遠いがまぁしょうがない。 うちの職場は、男が圧倒的に多いのだけど、みんなそこまで騒ぐ人が少ない。なので食べに行ってもそこまで会話が弾むことがない。内気な僕にとってはとてもいいことだ。 僕はスウェーデンに住んでからほとんど酒を呑むことがなくなった。それまでは付き合いとして一杯ぐらいは飲んでいたが、自分に全くメリットがないし、酒はほんとうに危険なドラッグであることを最近知ったのでもう飲まないことに決めた。スウェーデンだと宗教やベジタリアンなど、食事のタブーが多いので、食べ物を強要することはまずない。今の職場も酒を強要するような人は全くいないので、もう酒は飲まないことにする。

どんなことでも悲劇にも喜劇にもなる

小さな植物を買い、それに合うポットもセリアで買った。家に帰ってポットに移して水をやり、外に出した。そのときに手を滑らせてポットを落としてしまった。ポットを拾うためにかがみ、起きる際に頭を物干し竿でぶつけてしまった。 何もうまく行かないなと思った。しかしよく考えると笑える状況だったなと思う。 同じ出来事であっても、見る角度、解釈によって喜劇にも悲劇にもなる。芸人がラジオで話題にしているのは主に自分に降り掛かってくる不幸だが、それを笑いにしている。つまりどんな事象であってもそれを悲劇にでも喜劇にでもできるのだ。それならば喜劇にしたほうがいいではないか。

小学校からの親友と会ってきた

土曜日の夜、大阪駅で友人と会ってきた。僕の数少ない友人であり、本当に数少ない親友と呼べる存在である。彼と会ったのは小学校2年の頃。僕が通う小学校に転校してきたのである。彼の家は僕の家と近く、僕の住んでいた家の周りには同級生がいなかったのでうれしかった。その時から今まで緩くだが付き合いがあるのは貴重だ。 彼は約10年前から大阪に住んでいる。この度僕が大阪に住むことになったので、まず彼に連絡した。しかし、実際に彼と会うまでに一ヶ月ほどかかった。連絡しても全く彼から返信が来ないのである。いくら連絡しても返事が来ないので、もう会えることはないのかと思ったが、土曜の夕方にようやく連絡が来て。その日の夜に大阪駅であることになったのである。 彼と会うのはおそらく三年ぶりだが、外見はそこまで変わっていない。彼も僕を見てすぐ気づいたから、おそらく僕も外見はそこまで変わっていない(と思いたい)。早速何処かへ食事に行くことにした。はじめはお好み焼きの予定だったが、梅田のダンジョンの中から抜けることができずに、さまよっているうちに疲れてしまい、近くにあったスンドゥブ屋に入った。先客は一組のみで、店員は暇なのだろうか、椅子に座っていて僕らが入ったときに立って接客をしてきた。 彼は早速スマホでその店を調べ、クーポンを出してきた。僕はスマホを持っていないのでそういう習慣はないのだが、以前も違う友人と新宿で食事をしたときにクーポンを探していたので、それは一般的な行為なのかもしれない。 それぞれの食事が来て、それぞれの近況報告をした。環境が変わったのは僕の方なのでまずは僕から。どんな会社に就職したか、どこに住んでいるか、などなど。次に彼の話を聞いた。会社は変わっていないのだが、かなり今の会社に不満を持っているらしく、今は転職活動をしているらしい。現在日本は後継機で、有効求人倍率も1倍を超えている。つまり会社にとっては人手不足なのだ。さらに、人は大抵 待遇の良い大企業に行く傾向になり、中小企業はさらに人手不足となるらしい。彼の努めている会社は、大企業の子会社であり深刻な人手不足に陥っているらしい。彼のチームは五人だったのだが、そのうちの後輩4人がやめてしまい、今は一人で5人分の仕事をしているそうだ。そのせいで、連日帰宅が深夜0時を超えているらしい。会社から彼の家まで一時間かかるので...

金曜夜の過ごし方

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今の仕事は勤務時間が決まっていなく、しかも今は忙しくないのでそんなに朝は辛くないのだが、それでも金曜の夜は少しワクワクする。いつも味のない弁当ばかり食べているので金曜の夜ぐらい少しいいものを食べたい。そこで、うどん屋に行くことにした。うどん屋と行っても500円程度で食べられるところではなく、しっかり1000円以上取る店である。 まだ夕方6時前だったのか、客が全くいなかった。店が混むのは7時過ぎだろうか。一人だったので、全く人がいないにも関わらずカウンターに通された。この場合、どこに座ったらいいか迷う。いつもは端っこがいいが、全く人がいないところで端っこに座ると、僕に全く気づかずにオーダーも取りに来ない可能性がある。しかしど真ん中に座ると、こいつは社長気取りなのかと思われるような気もする。結局少し右寄りの中の席に座った。 何を頼んだらいいかわからないので、セットを頼んだ。ぶっかけうどんと鶏天とカツオご飯。最近気づいたのだが、僕は豚や牛よりも鶏を頼む確率が非常に高い。今日の昼も、唐揚げ弁当を食べたのだが夜もとり天を食べるのである。一日一羽程度消費しているのではないだろうか。 Google のレビューだと「スーパーの食材で作れるレベル」という評価もあったがしっかり美味しい。まぁまずいうどんなど作ること自体が難しいだろう。とり天もご飯も十分なボリュームが有り満足である。 うどん屋を出て、まだ7時前である。さすがに貴重な金曜の夜をこのまま家に帰るのも忍びないので何処かに寄りたい。僕は酒は飲まないのであとはコーヒーか甘いものになる。ただ、金がなく満腹なので、コンビニで買って、イートインで食べようかとも思い、コンビニに寄ったがあまり惹かれるものがないので、コメダ珈琲まで歩くことにした。 期間限定の小枝シロノワールがある。僕はチョコが好きなのでそれを頼んだ。もちろん普通サイズではなくミニサイズ。満腹であることもあるが、お金がないという理由もある。これで僕の所持金はほぼ0になった。シロノワールを頼むのはいつぶりだろう。僕がスウェーデンにいる間はもちろん食べることはできないから、2年以上ぶりになる。僕が三島に住んでいるときは、休日にやることがなくて図書館で本を借りてカフェで一日その本を読むというのが習慣だった。今日もわざわざ本を持...

本 『人生はワンダフル』

犬と自己啓発の本。と言っても、1ページに一つ犬の写真があるだけで、あとはどこでも言われているような自己啓発の言葉が書いてある。 書いて有ることをまとめると、 ・行動せよ ・量をこなせ これくらいかな。役に立ったのは。これがなんで売れたんだろう。そしてなんで僕はこの本を図書館で借りたんだろう。

コインランドリーで思う。洗濯機能付き風呂ってよくないか。

土曜日に中古の洗濯機を買ったのだが、配達に一週間かかる。その間は家で選択することができないので、コインランドリーに行った。殆どコインランドリーに言ったことがないので、一回の洗濯は300円ぐらいだろうと思ったら、大きな洗濯機が1200円、小さな洗濯機が500円と想像よりかなり高かった。ほとんどの家庭で洗濯機を持っている現代では、コインランドリーを使うのは大型の洗濯物がメインなのでそのくらいの値段になるのだろう。 僕が買った中古の洗濯機が12000円程度だから、一週間に一度洗濯をするとしても半年ぐらいでコインランドリーよりも安くなる。持っていく手間等を考えれば、みんな洗濯機を買うわけである。 しかし一人暮らしの場合、洗濯機というものは週に1、2時間程度しか可動しないのだからそれ以外の時間はおいておくのは無駄であるきもする。現在の流行りであるシェアリングエコノミーの観点から、洗濯機も誰かもしくは何かとシェアできないだろうか。 一番簡単に思い浮かぶのは、集合住宅で洗濯機をシェアすることである。実際に僕が住んでいたスウェーデンのアパートでは洗濯機は共通のものがあり、それを予約して使っていた。しかし、一人暮らしが多い集合住宅の場合、選択できるのは夜もしくは週末になり、あまり効率の良い時間の使い方ではない。 では、洗濯機を使わないときには洗濯機ではない何かとしてつかえるようにするという案はどうだろう。例えば炊飯器。炊飯器も毎日使うものではあるがごはんを炊くだけであるので、数時間程度しか使わない。使っていないときには洗濯機としてつかえる、洗濯機能付き炊飯器もしくはご飯も炊ける洗濯機というのはどうだろう。 しかしこれはすぐに却下だ。いくら高温で滅菌されるとはいえ、パンツを洗った釜で飯を炊くというのはまさに味噌糞一緒である。そもそも洗濯機と炊飯器は大きさが全く違う。 他の案として、トイレと洗濯機が一緒になったものはどうだろう。普段は少し大きめのトイレとして、そして洗濯物も入れることができて、脱水まで行える。ついでにトイレもきれいになる。しかしこれもだめだ。どう考えてもトイレで洗った洗濯物を着たくない。 それでは、風呂に洗濯機能をつけるのはどうだろう。少々大きいが、水流を作る子はできそうだし、どちらも体の汚れを取るものだ。これならば現実的ではないか。水道代を節...

本 職業としての小説家

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村上春樹のノンフィクションをこれから読む

シンプルで幸せな暮らし

現状に不満を持っており、上昇志向のある人は数多くいる。しかしその一方で、現状に満足しており幸せに暮らしている人も数多くいるのだということを知った。 僕は今、頻繁に兵庫の親戚の家に行っている。今住んでいる家にほとんど物がないことと、食事が貧相なものしか食べられないので避難の場として使っている。親戚は夫婦の二人暮らしで、今は年金ぐらし。日々やることはないのだがのんびりと暮らしている。 朝は6時半に起き、朝食を作りテレビを見る。少し遠くのスーパーまで買い物に行く。買うものは殆ど決まっている。牛乳、コーヒー、卵など。昼飯は買うかまた作るかする。散歩に行って帰ってきて夕飯を作りテレビを見て眠たくなったら寝る。 たまに子供や孫が来る。そのときに外食をする。あとはほとんど外食はしない。 暇なような気もするがそれでいいのである。今は簡素化、デジタル化して無駄に余暇の時間ができ、それでいて現状に不満を持っている人が多くいるのだが、もっとシンプルに生きればそれで十分に幸せに暮らせるのだということを知った。

小さなテーブルを買った

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本当はこたつを買いたかったのだけど、ニトリでこたつが一ヶ月しないととどかないということで、妥協案として小さいローテーブルを買った。1000円程度。

社内ニート状態

新しい会社にして3週間が経った。 未だ僕はやることがない。 とというのも僕 の仕事に必要なものがまだ届いていないからである。 発注は他の人がやっているのだがその人が仕事が遅いために 今だ物が納品されていないのである。 僕が変わりに発注をしようと思っているのだが、それを言い出せなかった。 もうちょっと来週は積極的に行こう。 やることがないというのも辛いものである。 入社したばかりなのだが僕はもうすでに社内ニート状態である。 勤務時間というものはあまりないのだけれどもだからといって来て1分で帰るわけにもいかない。 今日ついに 社内の人にいつも何されてるんですが聞かれてしまった 。正直って何もしていないのだけど何かネットを見て 勉強しているふりをしている。 早くやることができるといいな。

世界中の人の糞便を保存している

Scienceの記事。 http://science.sciencemag.org/content/362/6414/510/tab-pdf

腸内細菌がカビを選んでいる

http://science.sciencemag.org/content/362/6414/589 Scienceの記事。 腸内細菌は、もともとParasitismだったのだが、いつのまにかMutualismになっている。どうやっているのだろうか。仮説は、腸が無理やりMutualismにしている。 そこで、カビを感染させてみた。カビは一気に、腸内に適応する。そして、ParasiticからMutualisticにすぐ変わる。 ホスト自体は何もしてなさそう。 しかし、腸内細菌がいた場合、蹴られてしまうことが多い。

会った人に「はじめまして」というと傷つく

ライフハッカーの記事。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 誰しも、記憶に残る人になりたいと願っています。 印象的とまではいかなくても、少なくとも忘れられたくはないですよね。 ですから、過去に会ったことのある人に遭遇したとき、無邪気に「はじめまして!」や「私はクレアと言います」などと言うと、相手にかなりのダメージを与えることができます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー https://www.lifehacker.jp/2018/11/wreck-someones-day-with-a-simple-nice-to-meet-you.html

集中力を維持するためには「あと5つ」

ライフハッカーの記事 集中力を維持する方法は以下の通り。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー これは、集中力を高めるための簡単な方法です。 もうやめたいと思ったときに、あと5分続ける、あと5回エクササイズをやる、あと5ページ読むなど、「あと5つ」だけやってみるのです。そうすることで、あなたの集中力を引き延ばすことができます。 このルールによって、フラストレーションが高まるポイントを乗り越え、精神を集中させることができます。これは何かを成し遂げるための方法であると同時に、一種のトレーニングでもあります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー https://www.lifehacker.jp/2018/11/use-the-five-more-rule-when-youre-feeling-stuck.html

新しい動画 Oneday Onebuy

新居に引っ越して、位置からまたものを買わないといけない。 そこで、買ったものを動画で説明していくことにした。 https://youtu.be/xcCe4SyrE-I まずは0Day。

コンビニでデザートを買えるぐらい元気にはなってきた

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10月の初めは本当に具合が悪くて、全く食欲がなかった。しかしむりやリ弁当を半分食べたりしていたが、最近はようやく食欲が回復してきて、コンビニに寄ってデザートを買いたいと思えるほどになってきた。 9月の後半は体重が多分過去最高になっていたから、今はかなり体重が下がったと思う。いいことだ。これからはごはんをおかわりしなくてもいいように節制していこう。 おもうのだけど、節制できない人って貧乏人が多い気がする。ご飯食べ放題のときに食べ過ぎるとか、バイキングでもとを取ろうと思うのは、もう二度とこういう状況はないとおもうから食べすぎるのだ。だから、あまりガッツリ行かなければ、体重は一定するはず。

最後の旅 チェルノブイリ博物館へ

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宿では夜の八時頃からたっぷり寝て、朝もゆっくりと起きた。宿を出て近くのスタンドでチキンサンドを頼む。キエフの食事は安くてうまい。そこから街を歩いて、幾つかの協会を廻った。 キエフは他のヨーロッパの国とは趣が違う。ロシアに国境を接する国は否応なくロシアの影響を受けているものだが、どことなく抵抗しているというか、ロシアの影響を必死に隠しているような感じがしていた。文字もアルファベットとキリル文字が混合しているところがほとんどだったが、ウクライナでは、アルファベッドは存在せずにすべてがキリル文字で、すべてがロシア語なのである。だからだろうか、いさぎがよくすっきりとしている。 本日やるべきことは、1時にベラルーシのビザを取ることである。このビザを取得しない限り、僕のヨーロッパの旅は完成しない。それまでに時間がまだあったので、チェルノブイリ博物館によることにした。最寄りの駅まで行き、チェルノブイリ博物館を探すが一向に見つからない。道端に座っていた女の子に場所を聞くと、目の前の博物館であった。外見からはただの建物しか見えない。 チェルノブイリという場所はもちろん知っていたが、それがウクライナだとは知らなかった。首都のキエフから北に50km離れたところにある街であり、そこにある原発が、終戦間もない1986年4月に臨界事故を起こしたのである。 博物館の入り口には、なんと鯉のぼりが飾ってあり、ロシア語と日本語で書かれた垂れ幕が掲げられてあった。それは間違いなく、チェルノブイリと福島を意図している。国際原子力事象評価尺度では、チェルノブイリと福島の原発事故が最も深刻な事故であるレベル7にあてられている。 2011年3月11日、静岡にいた僕でさえ、危険を感じる揺れを感じた。僕はその当時テレビを持っていなかったので、その震災がどれほど深刻なのか把握していなかったが、いつまでたっても震災のニュースは止むことがなく、原発が事故を起こしさらにそれがチェルノブイリと同等の最悪の事故になったときはショックであった。どこかで、チェルノブイリは昔の途上国の話で、日本で起こるはずはないと思ってたのだと思う。しかし、チェルノブイリの事故の際はヨーロッパ全体が汚染されたらしいが日本の場合は被害はそこまでひろがってはないようだ。

やっと家を借りられた

大阪に住んで15日、ようやくアパートを借りられた。さきほど鍵をもらってきた。 家を借りるというのはほんとうに大変だ。いろんなお金を払っていろんな書類にサインをする。もっと簡潔にできないだろうか。 不動産屋の仲介業者には世話になったが、あの職業って必要なのだろうか。もっとITを使えば簡略できないのかな。

久しぶりのスパワールド

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今の体調不良がストレスから来ているのかどうかわからないが、休みの日は必死でストレスを除去することにしている。ただし金はないので、お金がかからず何ができるか考えていた。 そこで大阪のスパワールドに行くことにした。ここはヨーロッパやアジアをモチーフにした風呂があって、入館料も1200円と安い。僕はここは高校のときに初めて行って、そこから数回ここに行っている。 場所は天王寺動物園や通天閣の近く。観光地の真ん中にある。 今回は男風呂はヨーロッパゾーンだった。懐かしい。特に中身は変わってないが、アトランティスは変わっていた。 僕の記憶にあるのは、風呂全体が水槽になっているもの。 しかし、今はもうちょっとしょぼくなっていた。 まぁいいけど。 昼寝もできるし申し分ない。 ぼくがふつうにうごけるようになるのはいつの日なんだろう。

楽天的に行こう

大阪に住んでまだ生活や体調が万全でないこともあり、不安な毎日を過ごしている。不眠症は治ったと思う。日々改善に向かっているので、もうこれ以上悩むことはやめよう。僕は大丈夫だ。生きるしかないんだ。

最後の旅 ソフィアからヴィリニュスまで その1

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ヨーロッパをめぐる旅もついに今回が最後となった。また行っていない東欧を一気に攻める。 まずはスウェーデンのストックホルムからライアンエアーを使ってブルガリアの首都ソフィアまで飛ぶ。30分遅れて出発した飛行機はちょうど30分遅れてソフィア空港に到着した。時刻は午前0時。空港には 人はまばらにいるが静かである。そこから中心部までメトロを使って行こうとしたがメトロの乗り場がわからないので、 結局タクシーを使うことにした。 一番初めに聞いた金額は20リラだった。その後違うタクシー運転手に聞くとメーターを使うということなのでそのタクシーに乗ることにした。 基本的にメーターのタクシーの方が 金額が低いことが多いのだが、結局メーターは45リラとなってしまった。 タクシーはこういうことがあるからあまり使うものではない。 予約していたホステルのを目の前におろしてくれてホステルの中に入ろうとするもドアが閉まっている 。ベルも見たところない。ドアをノックしてみたが、 人がいる気配がない。入るすべがないのでしょうがなく周りにあるホテルに泊まろうと思ったがどこにホテルがあるかわからない。 ちょうどその辺に たむろしているタクシー運転手 二人がいたので、そのタクシー運転手にホテルはどこかと聞いてみた。 するとタクシー運転手がタバコを吸い終わったらホテルに連れてってあげると言ってくれた。僕は先ほどタクシー に払ったお金でほぼ現地のお金がなくなってしまったので金はないと言うとそれは問題ないと言われた。 そしてタバコを吸い終わって近くのホテルまで連れてってくれた。本当に無料であった。優しい人達である。 泊まったホテルは45ユーロの中級レベルのビジネスホテルおそらく今回の旅で一番高い ホテルではないかと思う。 本当は僕も団体部屋のホステルよりも こういう個室のホテルがいいのは言うまでもない。今回の旅は、あまり最初から 幸先の良い旅ではない。 ソフィアの街 次の日、ルーマニアの首都ブカレスト行きのバスに乗るため、バスターミナルに向かう。昨日はタクシーに連れられてホテルに来たので、場所がわからなかったが、バスターはホテルからわずか徒歩10分のところだった。 バスターミナルに到着し、タイムテーブルを見る。しかし、僕が乗るはずの9:30発のバ...

もののけ姫見る元気がなかった

金曜日の夜、仕事場から帰ってきたら急に具合が悪くなった。 最近、いきなり具合が悪くなることがある。すぐにベッドに横になる。と言ってもすぐに眠れないので、テレビをつける。今日はもののけ姫をやっていたが、具合が悪い時にああいう重たい話はとても見れなかった。本当にくだらないコンテンツは元気のない人には重要だな。

椎名誠 沢木耕太郎

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日本に帰ってきて嬉しいことの一つ。ブックオフで本が100円で買えること。 僕がブックオフに行って必ずチェックするのは椎名誠、そして沢木耕太郎。どちらもサ行だから近くてよい。 二人に共通しているのは「旅」が作品の中心になっていること。僕も基本的には旅を中心にしていきたいが、今はその元気がなくなってしまった。

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